
こんにちは!こんばんは!今回は兵庫県の名湯「城崎温泉」をご紹介します。
初めて訪れた時、
浴衣姿でカランコロンと下駄の音を響かせながら温泉街を歩く人々を見て、
「これぞ日本の温泉文化!」と感動してしまいました😊
皆さんは「外湯めぐり」って体験したことありますか?
城崎温泉は7つの外湯を巡る楽しみがあって、
まるで温泉のスタンプラリーみたい🎯
志賀直哉の『城の崎にて』でも有名なこの温泉地、
シニア世代の方々にもゆっくりと楽しんでいただける魅力がいっぱいなんです♨️
🏮 七つの外湯で楽しむ湯めぐりの醍醐味
城崎温泉の一番の魅力は、なんといっても7つの外湯めぐりですよね!
それぞれに個性があって、私も最初は「全部回れるかな?」って心配でした💭
でも実際に歩いてみると、温泉街がコンパクトで歩きやすくて安心しました👟
「さとの湯」は一番大きくて、露天風呂からの景色が素晴らしいんです🌸
私はここで初めて城崎のお湯に入ったんですが、
無色透明で肌に優しくて、「あ、これなら安心」って思いました。
「一の湯」は洞窟風呂がユニークで、まるで秘境の温泉みたい⛩️
「御所の湯」は京都の御所をイメージした上品な造りで、
皆さんも気に入る外湯がきっと見つかると思います✨
外湯めぐりで嬉しいのは、宿泊すると外湯券がもらえること🎫
お財布を気にせずに好きなだけ湯めぐりできるのって、
本当にありがたいですよね!
👘 浴衣で歩く温泉街の情緒
城崎温泉に来たら、ぜひ浴衣での散策を楽しんでほしいんです👘
私、普段は浴衣なんて着ないんですけど、
宿の方に着付けていただいて温泉街を歩いてみると、
これがまた特別な気分で!
柳並木の大谿川沿いを浴衣で歩いていると、
「あ、私も温泉街の一部になってるんだな」って感じられて😌
下駄の音がカランコロンと響くのも風情があって、
普段とは全然違う自分になれた気がしました。
皆さんは最近、非日常を体験したことありますか?
私は城崎温泉での浴衣体験が、とても新鮮で楽しかったです🌸
年齢を重ねても、こういう新しい体験って大切だなって思ったんです。
🦀 冬の味覚「松葉がに」と地元グルメ
城崎温泉といえば、冬の松葉がにが有名ですよね🦀
私が訪れたのは冬だったので、念願の松葉がにをいただくことができました!
正直、最初は「カニって食べるのが大変そう」って思っていたんです💦
でも宿の方が丁寧に食べ方を教えてくださって、
身がぷりぷりで甘くて、
「こんなに美味しいものがあるんだ!」って感動しました😋
温泉で温まった後のカニ料理って、本当に格別なんです♨️
体が内側から温かくなって、至福のひとときでした。
カニ以外にも、但馬牛や地元のお米、新鮮な日本海の海の幸など、
美味しいものがいっぱい🍖
湯豆腐なんかも優しい味わいで、胃にもたれなくて良かったです。
皆さんも温泉と一緒に、地元の味覚を楽しんでくださいね🍽️
📚 文学の薫りと歴史散策
城崎温泉って、文学との縁も深いんです📖
志賀直哉の『城の崎にて』は有名ですが、
他にも多くの作家がこの地を訪れているんですって。
「城崎文芸館」では、文学の歴史を学ぶことができて、
読書好きの私にはとても興味深かったです✨
普段あまり読まない方でも、温泉街の歴史として楽しめると思います。
温泉街を歩いていると、あちこちに文学碑があって、
文豪たちもこの同じ道を歩いたんだなって思うと感慨深くて🚶♀️
皆さんも歴史を感じながらの散策、楽しんでみませんか?
🌟 まとめ
城崎温泉は、外湯めぐりという独特の文化と、浴衣での温泉街散策、
そして冬の松葉がにという美味しい楽しみがある特別な温泉地でした。
温泉街全体がひとつの大きな旅館みたいで、
どこにいても温かくもてなしてくれる雰囲気が素敵でした😊
「ゆっくり湯めぐりを楽しみたい」「日本の温泉文化を体験したい」
そんな風に思う方には、本当におすすめします。
外湯めぐりのスタンプラリー的な楽しさも、
きっと皆さんに気に入っていただけると思います♨️