
こんにちは😊
「ちょっと休みたいな…」って朝、ありませんか? 僕はあります。
そんな日に思い出すのが、山形・銀山温泉。川沿いの木造旅館、夜のガス灯、
湯けむり…あの景色を思い出すだけで、肩の力がすっと抜けるんです🌿
1⃣ はじめの一歩:深呼吸から
川のせせらぎって、不思議。
胸の奥まで空気が入っていく感じがして──スーッ…ふぅ。
到着してすぐは、急がずに橋の上で深呼吸がおすすめ。
「来てよかった」って、体の芯が先に納得してくれるんですよね🍃
2⃣ お湯のこと:やわらか、しっとり、ぽかぽか
♨️ 銀山温泉のお湯は弱アルカリ性で肌あたりがやさしい。
湯船に入った瞬間、ふわっと肩が落ちるのが分かります。
湯上がりはしっとりつるん。血のめぐりが良くなるから、
手先の冷えや、コリの“芯”がほどけていく感じ。
「今日はよく眠れそう…」そんな予感がするお湯です💤
ちょっと一言:
雪国の温泉って冬のイメージだけど、夏の銀山も最高。
夕方の涼しい風+お湯のぬくもり=体が中から整う感じ、クセになります🌙
3⃣ ぶらり散策:小さな“ご褒美”があちこちに
🚶♀️ 川沿いの遊歩道をのんびり。
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白銀の滝:近づくとミストみたいな水しぶき。思わず深呼吸。
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足湯:歩き疲れたらサッと浸かるだけで復活。
タオルは小さめを1枚カバンに(←これ大事)🧖♀️ -
レトロ喫茶&甘味:クリームソーダやおしるこで“子どもの頃の
ワクワク”が帰ってきます🍹
道端で「今日は涼しいねぇ」と声をかけてくれたおばあちゃん。
その一言で、旅の距離がぐっと縮まる。こういう出会いがあるから、
温泉街は好きなんだよなぁ😊
4⃣ 夜の魔法:ガス灯がともる時間
🌙 日が落ちると、ぽつぽつ灯るガス灯。
川面に光がゆれて、木造の宿がふわっと浮かび上がります。
写真もいいけど、まずは1分だけカメラをしまうのがおすすめ。
耳(川の音)→鼻(湯けむりと木の香り)→肌(山のひんやり)…
五感で受け取ると、じわっと“今ここ”に帰ってこられるんです📷
5⃣ 体と心に効く“ちいさな養生”
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♨️ 入浴は2回に分けて:到着後に短め→夕食後にゆっくり。
のぼせ防止&睡眠の質アップ。 -
🥛 湯あがり一杯:冷水より常温の水を。内臓が喜ぶやさしさ。
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🧺 湯冷め対策:首・手首・足首をカーディガンや薄手ストールでカバー。
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🧘 ながら呼吸:川沿いのベンチで4秒吸って、6秒吐く。自律神経がスッと整う。
6⃣ ちょこっと観光メモ(サクッと便利)
※季節や施設の営業状況は変わることがあります。
行く前に公式情報を軽くチェックしておくと安心です📝
7⃣ こんな人にすすめたい
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最近、眠りが浅い・呼吸が浅い気がする人😪
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肩や背中の“奥のコリ”が抜けない人🧱
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写真よりも“空気”を味わう旅がしたい人🌬️
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大切な人と、静かに同じ景色を共有したい人🤝
まとめ:深呼吸の先にある“ただいま”
銀山温泉は、派手さよりも“余白”が魅力。
湯気、川の音、木の香り、ガス灯の光…ひとつひとつがやさしくて、
「あ、戻ってきた」って、自分のリズムに帰れる場所でした。
次に行くときは、もう少しだけ長くベンチに座ろうかな。
(タオルは忘れずにね、前回うっかりして困ったから…笑)🧺😅